今日はお二人のお客様がラテラルに初めてお越しくださいました。

そのお二人が【ベル・ジュバンスを既に知っている】

という点では共通していました。

お一人はベル・ジュバンスを始めてもうすぐ一年ほど。

富山に引っ越しても弱酸性を続けたい。ということで

元いたサロンにも頑張れば行けなくもなかったところですが、

ラテラルを見つけてお越しくださいました。

生え際のカラーが染まり切っていないことがあり、

気になる点を感じながらも健康な髪の為に続けてきたそう。

早く無くしてしまいたいアルカリの損傷部分は

残り5センチほどという状態。

もうお一人は、約30年ぶりのベル・ジュバンス。

その頃の弱酸性メーキングカラーは

頭皮にカラーが付着したまま終わってしまって

そういうことが気になって足が遠のいたのだそう。

弱酸性の良さはわかっていても、お二人とも

サロンへの不満を大なり小なり抱えていたことがわかります。

【染まっていなかった問題】は

アミセドさんを使用していなかったことが原因だと思います。

ホームケアで使用していたかどうかも大事ですが、

サロンで染める前にも使用していなかったのだろうなと

髪を触った時に感じました。

お客様に伺うと、案の定、

使っている姿は観たことが無い。とのこと。

今や、なくてはならないアミセドさんの魅力を

まだ知らないサロンがあると言うことが残念で仕方ありません。

また、多少カラーが地肌に付くことは仕方ありませんが、

付けるにしても出来るだけ目立たない場所にできないか工夫したり、

落とす努力もするべきだったと思います。

他のサロンの不満はラテラルの課題です。

魅力だけを存分に楽しんで頂けるようにするには

不満を一切感じさせない努力が必要だと考えています。

ゼロは無理だとしてもそれに近づける努力。

そして、してしまったミスを誤魔化さないこと。

僕自身がたくさんミスをしながらここまで来ましたから

そうなってしまった時のフォローも大切にしたい。

今日は弱酸性の魅力をお伝えすることと共に、

自分自身も学びの一日となりました。



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