BLOG
2020.8.25
新たな挑戦
弱酸性のカラーでももっと楽しんでほしいという思いから、
最近ご提案している染め方があります。
それはセクションカラー。
横文字でいうと何のことやらわかりにくいかもしれませんが、
要は、場所によって色を変えるということです。
前髪にワンポイントを置いてみたり、
襟足をアップにした時だけ個性的な色が見える。
そんな染め方です。
メッシュも同じ考え方ですが、僕がご提案しているのはもっと広い範囲を作り、
その髪の重なりで美しく見せようというもの。
メッシュよりも簡単に場所が分けられるため、時間もかかりませんし、
何よりも差が分かり易い。
自己満足ではなくて、誰が見ても、あ、そこだけ色変えているんだね!
とわかること。
なのでより多くの人にお勧めしやすいと考えています。
一つの色で全体染めをするだけでも弱酸性の場合には
黒髪部分と白髪部分で自然なメッシュが生まれます。
そこに更に色の違いを作ることで毛の流れや
重なりの美しさが表現できるというわけです。
今回はスタイル写真はありますが、
顔回りにそのポイントを持ってきたので
ちょっとわかりにくいですが、
継続していくとパッと見てもわかるようになると思います。
写真はこちら。
このお客様の場合、分け目がしっかりと出るスタイルなので、
そこの一線を明るめにすることで顔回りをつつみ込むようにポイントが出ます。
上の写真だとやんわりわかるかもしれませんが、
眼鏡にかかっている毛束のあたりに
黄色をベースとした色を使用しています。
根元の新生毛にはしっかりその色が出ていますが、
毛先は今までの色の積み重ねがあるので
今回は周りの色をいつもよりワントーン暗くすることで
実感して頂けるようにしてみました。
このようなカラーリングの楽しみ方も出来ますので、
なんとなく色味に飽きてきたなというときには
お試しください♪
小顔効果なども狙えますし、何より、個性的。
さりげないおしゃれから、大胆なものまで可能です。
最近ご提案している染め方があります。
それはセクションカラー。
横文字でいうと何のことやらわかりにくいかもしれませんが、
要は、場所によって色を変えるということです。
前髪にワンポイントを置いてみたり、
襟足をアップにした時だけ個性的な色が見える。
そんな染め方です。
メッシュも同じ考え方ですが、僕がご提案しているのはもっと広い範囲を作り、
その髪の重なりで美しく見せようというもの。
メッシュよりも簡単に場所が分けられるため、時間もかかりませんし、
何よりも差が分かり易い。
自己満足ではなくて、誰が見ても、あ、そこだけ色変えているんだね!
とわかること。
なのでより多くの人にお勧めしやすいと考えています。
一つの色で全体染めをするだけでも弱酸性の場合には
黒髪部分と白髪部分で自然なメッシュが生まれます。
そこに更に色の違いを作ることで毛の流れや
重なりの美しさが表現できるというわけです。
今回はスタイル写真はありますが、
顔回りにそのポイントを持ってきたので
ちょっとわかりにくいですが、
継続していくとパッと見てもわかるようになると思います。
写真はこちら。
このお客様の場合、分け目がしっかりと出るスタイルなので、
そこの一線を明るめにすることで顔回りをつつみ込むようにポイントが出ます。
上の写真だとやんわりわかるかもしれませんが、
眼鏡にかかっている毛束のあたりに
黄色をベースとした色を使用しています。
根元の新生毛にはしっかりその色が出ていますが、
毛先は今までの色の積み重ねがあるので
今回は周りの色をいつもよりワントーン暗くすることで
実感して頂けるようにしてみました。
このようなカラーリングの楽しみ方も出来ますので、
なんとなく色味に飽きてきたなというときには
お試しください♪
小顔効果なども狙えますし、何より、個性的。
さりげないおしゃれから、大胆なものまで可能です。
弱酸性美容室lateral (ラテラル)
富山市布瀬町南2-1-9
TEL 076-482-6651
弱酸性美容室lateral (ラテラル)
代表
宮路 千尋