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2020.5.22

弱酸性メーキングカラーの染まり方

弱酸性美容室ラテラルで扱うカラー剤は

ベル・ジュバンスのメーキングカラーのみです。

髪の表面に吸着して染まるので白い髪に対しては様々な色が表現できますが、

黒い髪に対しては内部構造を壊すことがないため、

色は黒のままとなります。

染まり上がりをアップで見て頂きたいと思います。



オレンジベースのブラウンで染めているので、

白髪に対しては柔らかな色味が出ていますが、

黒い髪はそのまま。

しかし、白髪も黒い部分も傷めることがない上に、

多少の損傷はカバーするように染まるので艶が増します。

少しずつ洗うたびに色が落ちていきますので、

染めた日が一番暗いと考えて頂くといいと思います。

我々は染めた日の色味も考えますが、

ひと月経った時の色も考えて提案しております。

人によって、また、時期によって色の出方、退色の仕方が異なるので、

毎回同じというよりは、今回の褪色具合やお客様の感想を元に色を決めます。

白髪が多くなると、カラーで表現できる部分が増えるということになりますので、

白髪というと邪魔物あつかいされますが、

弱酸性カラーの場合には白髪が増えた方が

色を楽しめるということになります☆

話は変わりますが、

先日、子供に『自販機の130円の飲み物って高い?』と聞かれ、

『運動してのどがカラカラで、今すぐにでも飲みたい人にとっては安いだろうし、

喉が渇いていなくて、

お茶も水も飲みたいものが揃っている人には高いかもしれないよね。』と

話しました。

『その人の状況で物の価値は変わってくるんだよ。』

と話すと、『なるほどね~。』と

納得したようでした。

弱酸性のカラーはアルカリ性のカラー剤によるアレルギー症状などで

かぶれたり湿疹が出たことのある方にとっては必須なものだと思いますし、

白髪は一本もなくて、明るいカラーを楽しみたい方にとっては、

物足りない部分があります。

しいて言うならば、明るくした後、赤くしたいとか、緑にしたい。

もしくは黒く戻したい。

そういった時には弱酸性カラーでも染めることが出来ますが。

必要になった時に知っていてほしい知識です。

遠目で見ると先ほどのカラーは艶のかたまりです☆



なんとなく、毛流れが白髪によって表現されているのが

おわかりになると思います。

天然のメッシュということですね。

白髪の量が黒い部分に勝ってくると黒のメッシュに変わります。

大抵の方は真っ白と言っても、黒い髪がチラホラと残るものです。

脱色をしないことで黒髪を活かすカラーリングを楽しめるというわけですね。

何よりツヤが若さの秘訣。

肌のケアと同じように、髪をいたわりましょう♪

弱酸性美容室lateral (ラテラル)

富山市布瀬町南2-1-9
TEL 076-482-6651

弱酸性美容室lateral (ラテラル)
代表
宮路 千尋

PROFILE

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