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2020.3.11
9年
今日3月11日は忘れてはならない一日です。
子供も学校に行けず、近くにいるこのタイミングでしたので、
当時の動画で地震の大きさ、津波がどんな高さまでやってきたのかを
見てもらいました。
地震を体験するイベントなどにも東京では毎年参加してきましたが、
今はそういったことも自粛傾向ですし、
ここ富山は安全と思っている人が多いというのが僕の印象です。
この布瀬町南という場所はハザードマップで見ると、
呉羽山断層という断層が富山湾からずっと神通川をまたぐように伸びている危険な地域です。
この断層は東北地方にも多く見られるタイプの断層で、
断層全体が活動すればマグニチュード7.2が想定できるほどのもので、
今後20年で地震が起こる可能性は5%程と言われています。
最近では熊本などでも全く予想していない中で被災していますし、
子供たちにも災害の時に身をを守る行動が取れるように
学校でもまめに指導してもらいたいものです。
というのも、東京の幼稚園ではしょっちゅう訓練があり、
その時には親も交通機関を使えない想定で、徒歩でお迎えに行くという
しっかりとした内容でした。
我が家は幼稚園から遠く、お迎えは一番遅くなってしまう距離でしたが、
そういったことも訓練の中で学べたことでした。
いざというときの判断は普段から意識していなければ
とっさにできることはありません。
こういう日を大事に、怖いものを子供に見せないようにするのではなく、
実際にこういうことが起きたんだということを知っていてほしいと思います。
そして、子供でもいざというときに落ち着き、
きちんとした判断ができる一人の人間になってもらいたいと思います。
昨日、NHKで岩手県大槌町の役場の職員が自分で判断ができず、
上からの指示を待っていたがために多くの職員が亡くなったお話を放送していました。
地域のために働く上では組織としての行動も大切ですが、
電気がなく情報が得られない時には、経験をもとにした判断も大事です。
すぐに高台にある中央公民館(緊急時の災害対策本部の候補地)に避難した女性職員は
過去のチリ地震による津波の経験を子供の時にしており、
この揺れの大きさで津波の高さが3メートルで済むはずがない。
必ず庁舎は津波にのまれると判断したそうです。
実際に津波は10メートルの高さまで来てしまい、
庁舎の外でどこからくるともみえない情報をただ待っていた町長をはじめ、
指示を待つしかなかった何人もの職員が亡くなったそうです。
現在、生き残った職員だった新しい町長は、
静岡県など地震による津波の恐れのある地域で
講演会を行うなど、教訓を伝えようと行動しています。
自分たちがあの時できなかった判断を二度と繰り返してはならない。
ということが行動で示されていると思いました。
僕が出来るのは身近にいる家族が、こういう時にどうするのか。
ということを迷わず動けるようにしておくことだと思います。
みなさんも、絶対安全な場所は日本にはないと認識し、
ここなら大丈夫というような甘さではなく、
ここで起きたらどうするべきかを考えてみましょう。
もうすぐ10年。風化させないように。

子供も学校に行けず、近くにいるこのタイミングでしたので、
当時の動画で地震の大きさ、津波がどんな高さまでやってきたのかを
見てもらいました。
地震を体験するイベントなどにも東京では毎年参加してきましたが、
今はそういったことも自粛傾向ですし、
ここ富山は安全と思っている人が多いというのが僕の印象です。
この布瀬町南という場所はハザードマップで見ると、
呉羽山断層という断層が富山湾からずっと神通川をまたぐように伸びている危険な地域です。
この断層は東北地方にも多く見られるタイプの断層で、
断層全体が活動すればマグニチュード7.2が想定できるほどのもので、
今後20年で地震が起こる可能性は5%程と言われています。
最近では熊本などでも全く予想していない中で被災していますし、
子供たちにも災害の時に身をを守る行動が取れるように
学校でもまめに指導してもらいたいものです。
というのも、東京の幼稚園ではしょっちゅう訓練があり、
その時には親も交通機関を使えない想定で、徒歩でお迎えに行くという
しっかりとした内容でした。
我が家は幼稚園から遠く、お迎えは一番遅くなってしまう距離でしたが、
そういったことも訓練の中で学べたことでした。
いざというときの判断は普段から意識していなければ
とっさにできることはありません。
こういう日を大事に、怖いものを子供に見せないようにするのではなく、
実際にこういうことが起きたんだということを知っていてほしいと思います。
そして、子供でもいざというときに落ち着き、
きちんとした判断ができる一人の人間になってもらいたいと思います。
昨日、NHKで岩手県大槌町の役場の職員が自分で判断ができず、
上からの指示を待っていたがために多くの職員が亡くなったお話を放送していました。
地域のために働く上では組織としての行動も大切ですが、
電気がなく情報が得られない時には、経験をもとにした判断も大事です。
すぐに高台にある中央公民館(緊急時の災害対策本部の候補地)に避難した女性職員は
過去のチリ地震による津波の経験を子供の時にしており、
この揺れの大きさで津波の高さが3メートルで済むはずがない。
必ず庁舎は津波にのまれると判断したそうです。
実際に津波は10メートルの高さまで来てしまい、
庁舎の外でどこからくるともみえない情報をただ待っていた町長をはじめ、
指示を待つしかなかった何人もの職員が亡くなったそうです。
現在、生き残った職員だった新しい町長は、
静岡県など地震による津波の恐れのある地域で
講演会を行うなど、教訓を伝えようと行動しています。
自分たちがあの時できなかった判断を二度と繰り返してはならない。
ということが行動で示されていると思いました。
僕が出来るのは身近にいる家族が、こういう時にどうするのか。
ということを迷わず動けるようにしておくことだと思います。
みなさんも、絶対安全な場所は日本にはないと認識し、
ここなら大丈夫というような甘さではなく、
ここで起きたらどうするべきかを考えてみましょう。
もうすぐ10年。風化させないように。

弱酸性美容室lateral (ラテラル)
富山市布瀬町南2-1-9
TEL 076-482-6651
弱酸性美容室lateral (ラテラル)
代表
宮路 千尋
