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2019.7.18

適度な酸性

酸性といっても、強酸もあれば弱酸もあり、

なんでも良いわけではありません。

ここ、ラテラルで扱う製品は全て弱酸性。

酸性・アルカリ性を測れる製品に関しては、pHが記載されています。

(水に溶かせるものにはpHがあります。オイルなどにはpHが存在しません。)

カラー剤、パーマ液、その中でも1液、2液と弱酸性の中で、pHがそれぞれ違います。
それ以外でも、シャンプー剤・リンス剤・・・と挙げていくときりがありませんが、

このベースになる理論を作ってくださった山﨑伊久江先生が導き出した適正酸度という

人間の髪や肌にとって一番いい酸性の領域があります。

それは、その方の元々もっているpH未満、1.5酸性側以内です。
その領域内では適度な収斂作用と、強力な殺菌作用が得られます。

人はそれぞれの肌質や年齢などで肌のpHが変わります。
一人の一生の中でもずっと同じではないのです。

人の肌のpHは5.0前後と言われていますがお話を伺ったり、
実際に触ってみたりしていくうちに判ってきます。

ですから、その方にあったものを選び、施術する美容師の技術も大切です。

新しいことも学びながら、ベースとなる理論も忘れない。

弱酸性を扱う人間の使命です。

弱酸性美容が国に認可されてから50年以上が過ぎ、製品はどんどん進化しています。

しかし、これだけ化学が進んでいく中で、最初に決めた理論はぶれることなくやることが出来ています。

それは、作ってくださった伊久江先生が、

『この数字だけは、このくらいとか、だいたいこのくらい。
というような適当さではダメ!
』と、

こだわりぬいたからだと伺っています。

『多くの人に使ってもらうためには安全で、
誰が使っても同じ結果が出せるものでなければならない
』

そんなこだわりが、半世紀を過ぎても多くのお客様をさせていただける
支えになっているのです。

これは、美容師だけが知っていれば良いことではありません。

身の回りには沢山の酸性のもの、アルカリ性のものがあります。

肌に触れるものだけでなく、口に入るものにもそれは関係します。

pHが健康にどれだけ重要かイメージできますよね?


【設備工事にもpH!?】

ラテラルの設備工事にあたってくださった方と弱酸性の話をしたときのこと、

普通の美容室で使っている薬品のpHが9~10くらいのものが多い。
と伝えると、とても驚いていました。

工事で使う薬品でさえ捨てるときにはアルカリを中和させてから処理するのに、
それを髪に付けちゃってるの!?と。

業界の当たり前は疑ってかかったほうが良いかもしれません。
この、美容業界も。

弱酸性もまだまだ進化していきます。
常にお客様によりよいものを提供できるよう、アンテナを張ってまいります。










 

弱酸性美容室lateral (ラテラル)

富山市布瀬町南2-1-9
TEL 076-482-6651

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弱酸性美容室lateral (ラテラル)
代表
宮路 千尋

PROFILE

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